TALENT
K-1
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1993年に日本で産声をあげた、立ち技格闘技「K-1」(ケイワン)。重量級ファイターたちが激突する世界最高峰の戦いが支持を集め、ピーク時には国内地上波3局と135カ国でテレビ放映され、最高9万人の大観衆を集めるが、2011年を最後に活動休止の状態が続いていた。
2014年5月に新たな組織体として「K-1実行委員会」が発足して「新生K-1」をスタート。定期的に大会を重ね、2017年3月に“新生K-1史上最大のビッグマッチ”として「K'FESTA.1」を成功させる。
2022年4月には、「新生Kー1」として初めてK-1旗揚げの場所でもある国立代々木競技場第一体育館での大会を開催した。
また、2024年1月に全世界のK-1世界ライセンス取得して、K-1の世界戦略を打ち出した。
「K-1」の大目標として格闘技の産業化を目指し、100年継続する事業を構築すること掲げて「K-1実行委員会」は活動を行っている。
世界的に選手層の厚く、日本人ファイターも輝く舞台として、軽・中量級のバンタム級“-53kg”、フェザー級“-57.5kg”、ライト級“-62.5kg”、ウェルター級“-67.5kg”、ミドル級“-75kg”、クルーザー級“-90kg”、ヘビー級“-100kg”、スーパー・ヘビー級“100kg以上”、女子アトム級“-45kg”、女子ミニマム級“-48kg”、女子フライ級“-52kg”と、全15階級が存在する。
K-1各階級のチャンピオンは、2014年から国内外のトップファイター8選手参加の「ワンデートーナメント」形式で決定。そして、チャンピオン選手がチャレンジャーを迎えて、タイトルマッチ=防衛戦を行っている。
K-1とは“KOを目指して戦う”立ち技格闘技。
選手たちが「殴る・蹴る」で相手を倒すことを一番の上位概念とし、KOを狙う選手の姿勢、ダメージを伴う攻撃、倒しに行く攻撃・スタイル・姿勢が評価される。
K-1はK-1という独立した競技である。
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